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マントル細胞リンパ腫における前治療のイブルチニブ曝露がbrexucabtagene autoleucelの治療成績と表現型に及ぼす影響

再発・難治性マントル細胞リンパ腫において、CAR-T細胞療法前のイブルチニブ曝露は、アカラブルチニブと比較してCAR-T細胞のエフェクター表現型への分化を促進する。これにより、CAR-T細胞の増幅効率向上および無増悪生存期間の延長をもたらす可能性がある。
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未治療慢性リンパ性白血病における微小残存病変評価に基づいたイブルチニブ・ベネトクラクス併用療法の有効性:FLAIR試験

未治療の慢性リンパ性白血病(CLL)患者に対し、微小残存病変(MRD)に基づいて投与期間を個別化したイブルチニブ・ベネトクラクス併用療法の有効性を検証した第III相FLAIR試験。MRDガイド下の併用療法は、イブルチニブ単剤またはFCR療法と比較して無増悪生存期間および全生存期間を有意に延長し、IGHV未変異例を含む症例において、リアルタイムの反応に基づく個別化戦略の妥当性が示された。
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未治療慢性リンパ性白血病に対する期間固定療法とイブルチニブ継続療法の直接比較:第3相CLL17試験中間解析

これまで未治療CLLにおいて、分子標的治療の継続投与と期間限定投与を直接比較した第3相試験データは存在しなかった。本研究は、期間限定療法(ベネトクラクス+オビヌツズマブ/ベネトクラクス+イブルチニブ)が、イブルチニブ継続療法に対してPFSで非劣性であることを示し、未治療CLLにおける期間限定療法の妥当性を補強した。